消防団のw先輩の退団送別会。

October 24, 2020

消防団のw先輩の退団送別会。私が入団したての頃から気さくに声をかけて下さり、いつも優しく厳しくご指導下さいました。これからも地域活動でご指導よろしくお願い致します。

品川区倫理法人会で講話

October 22, 2020

朝活は10年ほど前から。この日は、品川区倫理法人会で早朝6時半より講話をさせて頂きました。
世田谷区からも沢山の皆さまの応援!!3密に配慮しながらも会場満席にして頂き感涙です。zoomでのご参加にも感謝、これからも精進します。

気分だけでも御神輿巡業

September 23, 2020



毎年、この時期は八幡社神輿巡行がありますが今年はお預けとなりました。
この日、式典のみが執り行われました。

神輿を出して気分だけでも・・・・
一部の町会の皆さまと一緒に記念の写真をパチリ。

これはゴミ?

September 21, 2020



朝晩は、涼しくなりました。
清掃活動をしていると、タバコの吸い殻や一般ゴミだけでなく時々、マスクの落とし物が、ゴミ?として落ちています。意図的に落としたのではないかもしれませんが・・・・
なんだか切ないです。



かつてはマスクが店頭から消えてなかなか手に入らない時もありましたね。
マスクは感染予防という役割も担ってくれている貴重な存在。
ゴミにしない、感謝する意識も忘れてはいけませんね。

代表質問

September 18, 2020

この度の第3回定例会では自由民主党世田谷区議団の代表質問を担当させていただきました。
先日、Facebookでも予告させていただきましたが、多くの方々から、今般の世田谷区独自で発表された「世田谷モデル」PCR検査(社会的検査)における不安の声などを代表質問でもしっかりと質して欲しいというご要望をいただいておりました。

もしよろしければ、こちらをご覧下さい。
http://www.setagaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=5102

代表質問には、「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければ皆で行け」というアフリカに古くから伝わる格言を取り上げました。

皆さんもご存知のように、今年7月下旬、新型コロナウィルス感染症に対するPCR検査において「誰でも、いつもでも、何でも」という言葉が区長から突如、発表され、区内のみならず国内を駆け巡りました。

今回の件で、私たちが特に遺憾だったのは、国や都による財源の裏付けや、執行体制の確立、また陽性者が多く出た場合を想定した医療現場との調整などといった課題について、庁内での議論を経ることなく、さらには議会への報告を一切行わずに、特定の専門家の意見だけを尊重し、トップである区長が見切り発車で公表に至ったプロセスでした。

まさに「一人で」方針を発表したのです。区民や私達区議会の理解を得ることなくこのような横暴を行うのであれば、区民とともに「遠くへ」行くことなど絶対にできません。
不信と不安の中で、区民の安心・安全は置き去りにされていないか、区長の説明責任は果たされているのか、区長の政治姿勢について問うものです。

PCR検査を多くの方々がいつでも受けられて安心につながること自体を否定するものではありませんが、科学的根拠などしっかりと議論を深めていくことも必要でした。

情勢が刻々と変わり、区長が当初発表した施策からは様変わりしていますが、これからインフルエンザが流行する時期を迎え、高齢者の方や高齢者施設で従事される方々など、リスクの高い方々などを優先に検査の拡充、環境整備をして参ります。

上級救命士講習

August 30, 2020





本日は上級救命士資格の更新講習会。
消防団員として、この資格を有することは必須ですが、一人の区民としてもこの技術を身につけておくことは大切だと感じています。

心臓マッサージやAEDなどで救急隊の到着前に応急手当を行うことは命を救うために重要です。
119番通報から救急車が到着するまでに、東京都では平均7分~8分かかります。
救急隊員や医療従事者では決して埋めることができないこの時間、かけがえのない命を救えるかどうか、消防団員としてもこの技術を一人でも多くの皆さんにお伝え出来ればと思っています。

本当はオリンピック警備で着用する予定だった夏用の活動着を着てみました~。

車輪に望みを託す

August 16, 2020

本日は八幡山の皆さんと清掃活動。
危険な暑さの中、ポタポタと汗がしたたり落ちました。
いや~、毎日暑いですね~。

その後、本来なら秋の例大祭でお披露目されるはずだった山車の車輪の確認を行いました。というのも、この車輪が年輪を重ねかなり痛んできたとのこと。
今年、新しく取り替えをしたところ、残念ながら今年の神輿巡行は中止に。
新調した車輪がきちんと動くかどうかのチェックをするため、せっかくなら、神社周辺で実際に動かしてみようということで町内清掃の後、そのままプチ巡行となりました(わずか20分ほどでしたが気分だけでも巡行)



ということで今年の神輿の賑わいはお預けですが、来年はコロナが収束し経済も社会生活もこの車輪のように前へ前へと力強く進んでいきますように願うばかりです。

ICT教育の推進

August 5, 2020

GIGAスクール構想。
(GIGA = Global and Innovation Gateway for All)
児童生徒1人1台の端末は令和の学びの「スタンダード」として
国が推進している取り組みです。



今般のコロナ禍においては、オンライン活用が一般的になり働き方も
大きく変わってきました。社会のあらゆる場所で ICT 活用が日常のものと
なっています。
当然、社会を生き抜く力を育み、子供たちの可能性を広げる場所である学校が、
時代に取り残されているようではいけません。

各自治体でもこのGIGAスクール構想を緩やかに進めていく予定でしたがこのコロナ禍でより一層ICTの必要性が問われてきました。
今、世田谷区も年度内に端末一人一台に向けて急ピッチで進めているところです。

新たな教育の技術革新は、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に「個別最適化」された学びや創造性を育む学びにも寄与するものです。
特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものでなくてはなりません。

私は議員になった当初から「医療的ケアが必要なお子さんへの支援」ということに力を入れて取り組んできました。
世田谷区では、区立の学校に医療的ケアが必要なお子さんが普通学級に通える支援体制を整えて、学びの選択を広げています。
しかし、今般のコロナ禍では特別な支援が必要なお子さんにとっては感染のリスクが高く学校に通いたくても通えない状況にあります。
どうしても、施策においては社会的弱者と言われる方々への支援が後手後手になってしまいがちですが、医療的ケアが必要なお子さんの学びも止めることなく環境整備を早急にしていかなければなりません。

教育委員会にも「学びを止めてはいけない」ことを訴え、夏休み前の2週間、先行的にオンライン授業を試行的に実施していただきました。この日(夏休み前)授業風景も見せていただきました。
これまでにも何度か伺っていたお宅のお子さんですが、久しぶりにお会いしてちょっぴりお姉さんの表情になっていたのが印象的。成長が見られると嬉しいですね。
授業については学校側にパソコンを設置してご家庭とつなぎ、リアルな授業が受けられるようにしていますが、実際にお母さんからの課題点などもいただき今後、改善策を立てていかなければいけません。

オンライン授業がさらに進化することで、不登校のお子さんや様々な状況にあるお子さんの学習支援にも繋がっていくことが期待できます。
この子ども達の夏休み期間中に、教育委員会にもしっかり検討していただけるよう働きかけていきます。



※写真はお子さんにも配慮し許可を得て撮影させていただきました

清掃活動

July 19, 2020



コロナの影響でしばらくお休みだった町の清掃活動も再開です。
ゴミを集めながら情報も集める!!
地域の皆さんの様子も確認出来る貴重な時間です。
皆さんと同じカラーのポロシャツで一体感も再開♫

女性議員政策研究会

July 16, 2020



三原じゅん子自民党女性局長の舵取りのもと毎年、開催される全国女性議員政策研究会。
今年も現社会におけるタイムリーなテーマで国会議員の先生方の基調講演を拝聴しました。
(コロナ禍ですので、3密配慮のもと)

・山下 貴司 憲法改正推進本部事務局長
(テーマ:憲法改正)
・平 将明 内閣府副大臣
(テーマ:コロナにおけるテレワークや
デジタル化について)
・河野 太郎 防衛大臣
(テーマ:安全保障)
・自見 はなこ 厚生労働大臣政務官
(新型コロナウィルス感染症について)
・野田 聖子 党政政治制度改革実行本部長
(こどもたちと生きる政治)
・上川 陽子 党一億総活躍推進本部長
(生命の安全教育)
各先生方のテーマからもお分かりのように今のコロナ禍において国の動きや今後の
政策を進めていく上で、今年の研究会は何としても参加しなければならないと
強く思っておりました。
持続可能な社会の実現、コロナ対策において感染症とどう向き合い各自治体で何をする
べきか、デジタル教育や国民の暮らしを守る災害対策をどう進めていくのか、などなど
まさに、今、知りたい学びを頂き充実した一日でした。
政策を立案、実行する力をさらに高めていくことは私の課題でもあります。
学んだことをしっかりと持ち帰り世田谷区の政策にも活かして参ります。