ライフワーク
January 18, 2019
私達夫婦はアナウンサーの経験を活かし、「絵本めおと朗読」と題して夫婦で朗読をしています。3.11の東日本大震災の際には微力ながら、被災地でボランティアをする傍ら、子ども達に絵本の朗読もさせて頂きました。
今でも、小学校などで読ませて頂く事もありますが、毎年1回は朗読会を開催しております。私達の朗読は、ミュージシャンの義弟のギター演奏に合わせて、朗読をするというのが定番! 絵本を通して、大切な心を伝えたい、という思いで取り組んでいます。
朗読会では、4〜5冊読みますが、絵本作家、戸田和代先生の『きつねのでんわボックス』もこれまでずっと読ませて頂いております。この絵本は私も大好きな絵本で、毎回、読みながら涙が溢れてきます。(写真は数年前の朗読会と戸田先生と打ち合わせの様子)
その戸田先生の絵本が先日、新聞で紹介されました♫
とても心温まる素敵な絵本。多くの方に触れて欲しい一冊です。
以下、出版社のコメントです。
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「かあさんって、ぼくがうれしいと、いつもうれしいっていうんだね」戸田和代
2019年1月18日の朝日新聞「#折々のことば」に絵本『きつねのでんわボックス』より上記の一文が紹介されました。
「折々のことば」は朝日新聞DIGITALでもご覧いただけます
www.asahi.com/special/oriorinokotoba/
www.asahi.com/articles/ASM1B4F5NM1BUCVL00M.html